タルタルーガ 自撮り棒固定ホルダー 製作

360度カメラを、自撮り棒で、自転車の後方上部に取り付けることで、自転車に乗っている様子を後方上空からドローンでとったように撮影をすることができます。

後上方に360度カメラを取り付け

撮影してみた動画(↓)

自撮り棒を、長く伸ばす必要があるため、先端に取り付けるのは小さなカメラとは言え、自転車への固定部には、かなりの荷重がかかり、また、振動は非常に大きくなるので、強固な固定が必要となります。
万一、外れてしまった場合、高価な360度カメラを、道路に落下させてしまう恐れがあります。

AIくんに、固定方法を聞いたところ、得られた回答は、以下の3つ。

  1. サドルレールに固定する
    サドルの真下にある金属製のレール(棒)にマウントをネジで締め付けて固定する方法。
    メリット:カメラが体で隠れにくく、背中と後方上空の景色が一番綺麗に収まる。
    必要な器具:サドルレールカメラマウント
    注意点:サドルバッグを併用できない。
  2. シートポスト(サドルの支柱)に固定する
    サドルを支えている縦の太い金属パイプに、クランプ(万力のような挟み込み器具)で固定する方法。
    メリット:ガッチリと固定しやすく、位置の微調整がしやすい。
    必要な器具:強力パイプクランプマウント(スーパークランプ)
    注意点:ペダリングする足や、お尻に自撮り棒が当たらない角度に調整する必要がある。
  3. バックパック(リュック)に固定する
    背負っているリュックに自撮り棒を差し込んだり、ストラップで固定する方法。
    メリット:自転車に傷がつかず、どんな自転車でも使る。
    必要な器具:360度カメラ用バックパックマウント、または、サードパーティ製の撮影用リュック
    注意点:体が動くとカメラも一緒に揺れる。

1点固定は厳しいので、1と2の併用が、現実的な方法のようです。

市販されているものを、購入するよりも、タルタルーガ専用の、自撮り棒ホルダーを、自作したほうがよいように思いましたので、挑戦してみました。

タルタルーガでは、下写真の個所を利用すれば、2点で安定して固定が可能です。
(自転車のコンセプトとしては、釣り竿を運べるようにするために取り付けられているパーツ)

自撮り棒(←Amazonで購入した中華製)
・長さ33cm(伸ばした時は1.5m)、直径2.3cm
・お尻(棒の下部)は、少し径が長く2.6cmくらい
・底面中央にネジ穴(φ1/4インチ、ピッチ20(1インチあたり))

これらを考慮し、アルミの空き缶を溶かして、鋳造したモノが、こちら。

<上部のパーツ>

<下部のパーツ>

これを使って、タルタルーガに自撮り棒を取り付けた状態が、こちら。

構想1.5か月、製造1か月、週末の大部分の時間を費やし、完成させることができました。

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