2026年お盆休みの、北海道の自転車旅を、初日で断念し、帰阪することになってしまいました。
北海道で試す予定としていた、360度カメラ、Akaso360と、それを自転車に取り付けるために自作した、自撮り棒ホルダーを、淀川河口、舞洲、夢洲で、性能および、動作確認をやってみました。
(ホントは、北海道の出発前にやっておくべきなのですが、自撮り棒ホルダーの制作に時間がかかりできなかった。)
我ながら、上出来。北海道の旅の断念が悔やまれます。
自撮り棒ホルダーの制作、360度カメラでの動画のリンクを付けますので、興味あれば、ご確認ください。
撮影の後、360カメラの動画編集をやってみて、動画の書き出しに、異常に時間がかかりました。
折角、4K撮影しているので(Akaso360は、解像度を5.7Kか4Kでしか選択できない)、4K・30fpsで、書き出し(エクスポート)したら、10時間くらいかかりました。
Akaso360の特徴
・いったん、動画を撮影しておき、編集作業で、手振れ補正や、解像度の変更をおこなう
・Insta360など、他メーカーと比べ、書き出し(エクスポート)には、時間がかかる傾向があるもよう。
・当然、解像度4K(3840×2160)や、fps(1秒間のフレーム枚数)が、高いと書き出しに時間がかかります。
(Youtubeにアップする場合、4K(3840×2160)・30fpsが、推奨)
圧縮方式を、H.265/HEVCから、H.264に変えると、書き出しは、大幅に短縮され、実使用可能レベルになりました。
4K・30fps・10分の動画の書き出しが、1時間くらい。
| 内容 | H.264 | H.265/HEVC |
|---|---|---|
| データサイズ(圧縮率) | データ量が大きく、ストレージ容量や通信帯域を多く消費する。 | 半分のデータ量で同等画質を維持。保存容量や通信負荷を大幅に削減。 |
| 再生・編集時のPC負荷(処理の重さ) | 処理が軽く、古いスマートフォンや低スペックPCでも滑らかに再生可能。 | 圧縮アルゴリズムが複雑なため、再生や動画編集時に高いCPU/GPU性能が必要。 |
| 互換性(対応機器の多さ) | ほぼ全てのWebブラウザ、SNS、古い再生機器でそのまま視聴可能。 | 比較的新しい機器(数年前以降のスマホやPC)や特定の再生ソフトが必要な場合がある。 |
| どちらを選ぶべき? | ・撮影した動画を古いPCで編集する。 ・編集の手軽さや、様々な端末での再生互換性を最優先する。 ・フルHD(1080p)以下の画質で撮影する。 | ・4Kなどの高解像度で長時間撮影する。 ・メモリカードの容量や、保存用のハードディスク容量を節約したい。 ・最新のスマホや高性能なPC環境が整っている。 |
一見、4Kの動画は、H.265/HEVCを選ぶ方がよいと思っていましたが、状況により、使い分けが必要です。
