8/15 美幌 → 弟子屈
小雨も、やむ気配がなかったので、意を決し出発。
国道243(美幌国道)を南下、昨年も同じ道を走り、同じく悪天候。
昨年見ることができなかった、美幌峠からの屈斜路湖を、と、今回のコースに組み込んだが、今年も叶わなかった。
美幌国道は、滋賀高島のセコイヤの道を彷彿させる景観。
登り坂で結構な雨になり、駅の道 ぐるっとパノラマ美幌峠 でしばらく休憩。
まったく視界ゼロ。残念。
国道243(パイロット国道)を下りる途中で、徐々に雨が止む。
和琴半島
左に折れ、屈斜路湖畔の道道52(屈斜路摩周湖畔線)を気持ちよく走る。
砂場のレストハウスで、昼食

硫黄山を見学



道道52(屈斜路摩周湖畔線)を、今度は摩周湖へ向かう。
やはり、登り坂の途中で雨が降り出し、展望台では、視界ゼロ。素通りして、下り。
スピードがでるので、車に注意しながら走行。
国道243と合流したところになるセコマで、しばらく休憩。
同じく雨宿りされているライダーと、今後の天気予報について、他愛ない会話。
弟子屈のスーパーで、夕食とビールを購入し
国道391(摩周湖国道)を南下、本日の宿へ。
宿:ショウエイ
早く着いたが、オーナーがおられ、チェックインさせてくれることに。
若いオーナーと思いきや、後で話を聞くと、住み込みでバイトだとのこと。
オーナーは、別で仕事されているとのことだった。
手作り感満載の2段ベットで、オーナーがDIYで作られたのだろうな。
ゲストハウスの奥にも建物があり、ファミリーなどのグループ客に貸している。
ちょうど、宿泊している日に、海外からのファミリーが来られたので、そのことを知った。
バイト君もひまそうだったので、しばし会話
翌日の仙鳳趾の情報をゲット。
その後、バイト君と、ライダー2人と、4人で一緒に晩御飯を食べ、仕事のこととか話をした。
8/16 弟子屈 → 釧路
国道391(摩周湖国道)を南下、
シラルトロ湖
駐車場で自転車を降り、サルボ展望台まで、約20分の山道を散歩する予定だったが、熊出没のため、閉鎖。
自転車にまたがり、塘路湖湖畔、道道221へ。
キャンプ場の展示館を見学
ここで、進路を変えたのは、昨晩、ショウエイのバイト君に、仙鳳趾について教えてもらったからだ。
厚岸の南、尻羽岬との中間地点に、仙鳳趾漁港があり、そこに牡蠣小屋が集まっていて、とてもおいしいとのこと。
仙鳳趾
牡蠣小屋、シゲちゃんで昼食。

12時前に仙鳳趾に到着。すでに営業終了の小屋も何件かあったが、
辛うじて、まだ営業している牡蠣小屋を見つけた。
中に入ると、すごくいい感じ。炭で焼ける網を、ロの字に囲んで座る。
先客いらっしゃったが、空いている席があり、生ガキ、焼きガキ、生ビールを注文。
ものすごく大きい牡蠣、1個100円で激安。さらに、小エビをサービスで出してくれた。
当然ですが、激うま。
前宿ショウエイで、であったライダーも、現れ、再会。
空いている小屋が少なかったことが幸いし。再開することができた。
(このあと、釧路までの道で再会。偉く歓迎してくれた。追ってきてくれたのかな。)
小屋をでて、自転車にまたがるとすぐに、地元のおばちゃんが話しかけてくれ、
これから、釧路、帯広まで行くことを話すと、北海道の絵葉書をくれ、観光、名所、北海道出身のミュージシャンなどを説明してくれた。
釧路
ゲストハウス プルーフポイント
1F入るとすぐに階段があり、2Fにフロント
階段とのスペースに、2台ツーリング用の自転車が2台とまってた。
これは、欧米系のご夫婦のものだということが後で分かった。
私もそこに停めさせていただく。
後ほど、この自転車のオーナーに声を掛けられ、私の自転車が珍しいものであり、あまり見かけないこと
どうやって、手に入れたのか。自分で設計したものなのか?
など、興味深々。写真をとっても構わないか。どうぞどうぞ。
雨が降ってきてもおかしくないような曇り空になっていたので、自転車は宿において、散歩することに。
釧路川の川岸の遊歩道を小一時間散歩。
キレイで、感じの良い雰囲気。
2Fにフロント、共用スペース、
2Fの奥と、3Fにベッドルーム
私は2Fのベッドルームを利用。
ローソンで、夕食とビールを買い、共用スペースで
8/17 釧路 → 池田
国道38(釧路国道)を西へ
直別で道道1038の海岸線沿いを走る。ここは一昨年に走った時に、気持ちよくて、お気に入りなった道だ。
雲行きがさらに悪くなり、小雨が降り出す。
国道336
ここは、前回、パラグライダーがたくさん飛んでいたところだが、今回は見られなかった。
昼食が取れそうなところを探しながら、さらに強まる雨の中、西へ
十勝川の河口大橋を左折し、河岸の道を走る。
大津湊町に、食堂を見つけ、きいちゃん祖食堂をめざす。
きいちゃん食堂

ずぶ濡れ状態で、カウンターの席へ。ラーメンで体が温まる。
昼食後、十勝川を北上、
堤防道、北上するにつれ雨弱まる。
ハルニレの木、この辺で完全にやんだ。
そのまま堤防に沿いを利尻川、
いけだワイン城を見学

とほ宿 旅の宿 ワインの国
おかみと、やとわれで、もう一人女性で経営されており、おいしい晩御飯を提供してくれた。
その前に、近くの温泉に車で送り迎えしてくれ、行は私一人で、申し訳なかったが、
温泉で、もう一人のゲストと合流。
その日の宿泊は、彼と2人で、晩御飯をシェアして食べた。

というのは、彼は2泊目で、1泊目の食事はステーキ、翌日はハンバーグになっていたが、
私のステーキ半分と、彼のハンバーグを交換してもらったのだ。
彼は、リタイア直後の紳士。東京出身。毎夏この宿に宿泊されている常連さん。
750CCのBMWのライダーだ。
任務をおえた盲導犬の面倒をみられているとのことで、
東京で大型犬かってるって、お金持ちなんだろうな。話し方がすごく上品だった。
8/18 池田 → 千歳

翌日、一緒に宿を発ったが、彼のBMWは、勢いよくさっそうとしていたね。
幕別町
十勝川沿いの堤防を帯広へ向かう
昨晩、BMW紳士から、帯広の豚丼の話を聞き、ぜひ行ってみることにしていたが、昼前に行かないと行列ができる
とのことだったので、急いだのだが、着いたら、やはり行列だった。11時半だったけど。
昼食:元祖豚丼ぱんちょう
遠慮していたら入れないと思い大胆に、自転車をとめ、そのまま列で並ぶ。一人は私だけでったが、有名店ではかまってられない。
30分ほどで、おいしい豚丼を堪能することができた。
昨年は、JRで、帯広から追分で移動したが、
今回はバス、とかちミルキーライナーを利用。
帯広、千歳空港 3800円 (2025年時点では4000円)
帯広で自転車を、折りたたみ、輪行袋へしまう。
バスに積み込み、千歳空港へ
帯広駅15:00 → 南千歳駅17:45
自転車を組み立て、青葉公園へ向かう
青葉公園は、2年前にも利用したことがあり、要領がわかっている。
管理人さんが17時までいらっしゃるが、間に合わないため、事前に電話を入れ、
支払いを、翌朝にすることを伝えてはいるが、
太陽が落ち始めていたので、急いで、自転車を組み立てて、キャンプ場へ向かう。

日曜日の夕刻ということもあり、閑散としており、私以外に、1人、ソロのテントがあるだけで、ほぼ貸し切り状態だ。
一昨年とは異なる場所にテントをはる。
テントを張り終えたときには、薄暗くなっていた。
急いで、近くの温泉へ行き、そのあと、コンビニで、夕食とビールを買ってキャンプ場へ戻る。
炊事場で、夕食とビールを楽しんでいると、
見た感じ大学生らしい、男女10名ぐらいのグループが、現れ、
大きなテントを張り始める。
手慣れているようで、暗い中、皆さん自分の役割を黙々とこなして、あっという間にテントが張りあがる。
大学生のサークルだろう。なんのサークルなんだうか。
私のほうは、お構いなしに、ビールを飲みながら、今回の旅の振り返りをしながら、心地よくなったところで、
寝袋へ戻る。
いつも通り、4時の目覚ましで起きて、ルーティーンのラジオの英語学習の後、
インスタントのコーヒーを楽しむ。
今日は、管理人さんを待つために、9時までゆっくり時間があるし、
フライトの時間13:05を考えても、12時前に空港に着いておればよいので、
キャンプ場で、何も気にすることなくのんびりと時間を過ごした。
昨晩見た、大きなテントから、人が現れ、手際よくテントを片付け、撤収し始める。
管理人さんのいない時間帯に、やってきて、撤収する、うまいこと考えてるなぁ。
なかば、関心しながら、様子を眺めていた。
しばらくすると、管理人さんが来られ、2年前にも利用して、快適だったのでまた来させていただいたことなど、
お礼を伝える。
ゆっくりしすぎると、走りたくなってくる。
とはいえ、運悪く、パンクとかして、フライト時間に間に合わないというリスクを考えると、あまり冒険もできない。
グーグルマップを眺め、青葉公園から西に走り、泉沢自然の森へいき、そこから
千歳空港の西をまわて、後ろから、千歳空港へ入るルートで、大回りして空港に向かうことにする。
裏から空港へ入れるのか、若干不安はあったが、問題なく、自転車で走りよい道だった。