2022年 北海道一周 自転車旅 ⑥函館→小樽

9/19

台風の通過待ちということで函館で3泊したが、ほんとにワクワクする街だ。できるならもっと留まりたいが、当初の目標である北海道一周に立ち返り、先に進むことに。
25日のフライトの航空券を手配済みであり、あと、5日間で札幌へ到着するよう旅程を組む。
海岸線に沿って松前に行くルートを断念し、国道227(大野国道)、山中峠を抜けて江差へショートカットし、熊石で宿をことにした。
台風は通過していたが、天気はすっきりしておらず、14時から雨予報だ。

本格的な雨が降る前に宿に着く時間を逆算し、4時過ぎに宿(Tune Hokodate Hostel )を出発。
暗い時間帯に自転車をこぐことは避けていたので、概ねそれは夕刻だが、初めての体験だ。事故らないよう慎重にペダルをこぐ。

当然だが、昨晩ご一緒したメンバーに別れを告げるタイミングはないが、それは仕方がない。旅はいつも一期一会であることを意識し、常にその瞬間を心に刻むよう、改めて心掛ける。
(心のメモ帳に「常にその瞬間を心に刻むよう、心掛ける」をメモ)

国道227(大野国道)を進み、函館の市街地を抜けたところで、ほんのりと朝日が。
山道を走り、赤滝、黒滝、中山峠を通過。ダム湖を横目に快適な下り坂。
厚沢部町、コンビニで休憩、朝食
海岸線にだたので、国道229を北上
滝瀬海岸シラフラ
館の岬

おとべ 館の岬
おとべ 館の岬

乙部の自然 | 北海道乙部町

乙部
乙部
熊石港
熊石港

駅の道 ルート229元和台

今日のゴール、熊石に到着。11時

漁港の公園で休憩。散策。

宿近くのある、なべさん食堂で昼食。
まだ時間があるので、港で自転車整備をしていると、雨の気配。早い時間ではあったが、予約していた宿に行き、状況を説明すると、部屋に通していただき、部屋で休憩。予想通り、14時ぴったりに雨が降り始めた。

宿:桝井旅館(桝井旅館 – 八雲町その他/旅館・民宿 | 食べログ
\6600 2食付き ※2022年時点
早い時間であったが、快く対応いただき、自転車を玄関の内側にとめさせてくれ、ありがたかった。
晩御飯もおいしかったです。

熊石 桝井旅館
熊石 桝井旅館

9/20

親子熊岩
道道740でさらに海岸線を北上

せなた町のコンビにで昼ごはん兼ねて、休憩していると反対方向に走っている、ランドナー(旅用自転車)もコンビニにやってきたので、声をかける。
自転車の前後に4つのパニアバッグをつけているので、見るからに旅行者だ。
日本一週の旅の途中だとのこと。
昨晩、雨だったでの、公衆トイレにテントを張った。北海道は、テントをはれるところが多い。雨の日は、バス停にテントを張ることもあるとのこと。北海道は雪が多いので、バス停の横にちょっとした小屋があるところが多い。
さすが、日本一週しているだけあって、つわものですね。

逆に、私の小径自転車に、かなり興味を示され、ランドナーに乗ったことがないので、比較ができないが、1日100kmは走ってきたが、問題ない旨を伝えておいた。坂道も大丈夫か?との質問も、知床峠もしっかり、走ってきましたよ。

携帯の空気入れが壊れて買ったんだけど、すぐに、部品が外れ使用できなくなった話をすると、
是非、今、空気足しとき、といって、快く、携帯の空気入れを貸してくれた。私の持っているものと同じ、調子が悪くなることはないですか?
と聴くと、日本を半分くらい走ったがまったく問題ないとのこと。
やっぱそうなんだ。
見た目は、パナのほうがよさそう(稼動部が3段になっているし、メーターも独立してしっかりした感じ)
で、今回の旅でも、パナを持ってきたんだけど、耐久性重視で考えるとこっちか。

岩内町、町の自転車に入ってみる。
オーナーから、携帯空気入れは、北海道では大きな都市でないと置いてないと思うと。
英式バルブ(普通の自転車)をフレンチバルブ(私の自転車)に変換する部品を、置いておられたので、
念のため、購入。

弁慶岬(弁慶岬 | 寿都観光物産協会

弁慶岬
弁慶岬

寿都町
泊:浜中海岸野営場()
【北海道寿都】海辺にある浜中野営場の魅力を徹底ガイド!【無料キャンプ場】 – かとやすブログ
寿都浜中野営場 | キャンプ場検索サイト【hinata スポット】

場所を見つけるのに時間かかる。
無料、無人、きれいな炊事場、トイレあるが、管理人さんはない。
宿泊者も私一人、海辺で海からの風がつよい。
函館のホームマックで買った、防水スプレーを思い出し。
張ったテントに吹きつけしておく。
誰にも迷惑かけることはないし、することはないし、風で早く乾くし、匂いはこもらないし、丁度よし。

その後、風に飛ばされないように注意しながら、夕食を食べ、とっとと寝る。
テントに吹き付ける風の音を聞き、フレームの耐性を気にしながら眠りにつく。

<宿泊情報>
TEL:0136-62-2602
キャンプ料金:\0
寿都温泉ゆべつのゆ:\500 ※4km
管理人:不在
営業期間:5月中旬~9月下旬
寿都町歌棄のセコマまで3km

:→寿都: 弁慶岬 寿都町浜中野営場 キャンプ\0

9/21

太陽が昇ると、風は幾分おさまり、トイレへ
ここのキャンプ場のトイレは、大きくてひろい、そしてきれいでもあった。
あまりにも風がひどくなったら、男性用と女性用の間の廊下部分で、寝ようかと思ったくらいだ。

水道で顔を洗うと、手から、水がこぼれて洗えない。なぜ??
右手の薬指が曲がらず、薬指の中指の間に隙間ができ、そこから水が流れ落ちていることが分かる。
自分の意思で、薬指の第一、第二間接が動かせなくなっておりことに気づく。
どうした。私の右手くん。
(しばらくこの状態が続いた。旅を終えしばらくたつと勝手に直ったので、疲労が原因だったと思う。)

海岸線沿いの国道229(ソーランライン、カブトライン)を北上
神恵内村で、昼食。よさそうな、お寿司屋さんを発見。
生ちらし2500円。ちょっと奮発。だけど、大阪では、とてもこの値段では食べられないだろう。

勝栄鮨
勝栄鮨

神威岬(神威岬(かむいみさき)・神威岩(かむいいわ) – 積丹観光協会)。
すばらしい景色。歩いて先端へ。
北海道で、一番の岬はと言われると、神威岬と答えるでしょう。

神威岬
神威岬
神威岬
神威岬

ニャー助のホテルの温泉(炭酸温泉 シララ姫の湯 | ニャー助のホテルん
に入り、道営野塚キャンプ場(道営野塚野営場・小泊漁港海岸緑地広場について – 積丹観光協会)へ
昨日のキャンプ場は一人っきりで寂しかったので、もしかしたら今日もかと思ったが、思いに反し賑やかでよかった。
3時くらいに着いたが、同じくらいのタイミングで、車(軽)で女性キャンパーがこられた。
しかも、子犬をつれて。
お話しすると、北海道の方で、今日、何人か集まり、同窓会キャンプするとのこと。
ぶどうをおすそ分けしてくれた。
(夕食後に食べようとビニール袋に入れていたら、買出中に、カラスにつつかれていた。)
一人用のオレンジ色の自立型テントのすぐ横にポールを立て、そこにワンちゃんのリードをつなぐようだ。

すこし距離をとって、私もテントを張らせてもらう。
私のテントは非自立型なので、地面にしっかり杭を打ち込んでロープの力も借りて立たせなければならない。
一方で、軽量重視で選んだので、杭はアルミ素材のもの。
地面が固いキャンプ場だと、なかなか刺さっていかない。強く打ち込むと曲がってしまうこともある。
野塚キャンプ場は、浜辺ということもあり、砂が適度に混じり、杭の打ち込みが容易であった。
ちなみに、荷物をへらすため、ハンマーは持っていない。
毎回、大きめの石ころ見つけてハンマー代わりにしている。
テントを張るとき、うまく蝶々結びできないことに気づく。そうだ右手の薬指が曲がらないんだ。

テントを張り終え、買い出しに。
海岸線沿いを東へ少し走ったところに、商店があることをグーグルマップで見つけていた。
営業時間19時までなので、十分余裕あり。
カップめんとおつまみと、500mlのビール2本を買う。

野塚野営場 夕陽
野塚野営場 夕陽

キャンプ場に戻ると、ちらほら、バイクのかたが見られたが、
同窓会のお連れの方は、まだ、来られていなかった。
浜辺のキャンプ場から、海岸線に沈む太陽がきれい。

夕日を見ながら他愛ない話していると、
ぽつぽつと、他のメンバーが来られ、バーベキュー大会が始まった。

私は炊事場のテーブルに行き、ビールを楽しむことに。
ソロが好き。

 
泊:道営野塚野営場 キャンプ\0 温泉\700

<宿泊情報>
TEL:0135-44-3381
キャンプ料金:\0
ニャー助 シララ姫の湯:\700 ※2km(海岸線沿い国道229を西へ)
管理人:不在
営業期間:4月中旬~10月下旬
高橋商店(営業19時まで)まで1.5km(海岸線沿い国道229を東へ)

9/22

インスタントコーヒーを飲んで、ゆっくりとテントをたたむ。
今日は、青天の気持ちの良い朝だ。
昨日の夕食のゴミは、カラスに荒らされないように、テントの中にしまっていた。
しばらく、このゴミをハンドルにかけて走ることになる。
無料のキャンプ場は、ゴミを持ち帰らなければならない。ほとんどの場合。
この野塚野営場も、当然そうだ。
ただ、通過地点で見つけるコンビニで、朝食を買うついでに、ゴミをゴミ箱へ入れさせてもらうのだが、
ここは、コンビニがないのだ。
当然だと思っているが、ゴミのポイ捨ては、私はあり得ない。
50年以上生きてきたが、この間1度も、ゴミのポイ捨てはしたことがない。はず。記憶はないから、大丈夫。
幼少のころ、家が兼業で田を作っていたが、そこに捨てられていた空き缶を見て、腹を立てたことを未だに記憶している。

積丹岬|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!

積丹半島の適度にアップアダウンのあるくにゃくにゃした道道913を、ゴミをかかえて走る。
(量は少ないので、気になることはない。)
国道229(雷電国道)に合流し、黄金岬の手前で、セコマを発見。
朝食に総菜パンとコーヒーを買い、駐車場で食べた後、昨晩の夕食のゴミと一緒に、引き取っていただく。
ゴミ箱を置かれていないコンビニで、ゴミ引き取りお願いをするのは、勇気がいる。
ゴミを引き取りしたくないから、ゴミ箱を置いていないのであろうと思うから。
なので、丁重な言葉遣いで、恐る恐るお願いする。
快く、引き取ってくれる。ホットする。
事前に読んだ本に、北海道のかたは、自転車旅の人を歓迎してくれると書いてあったが、各所で、それを感じることができる。

黄金岬(黄金岬(おうごんみさき) – 積丹観光協会
余市
年齢認証 | NIKKA WHISKY
大きなスーパーがあったので、携帯空気入れを探す。なし。
国道5号、海岸線を東へ
小樽到着。
自転車屋で、携帯空気入れ購入。
なくした部品のみを購入できないか聞いてみた。部品を探してくれたが、扱っていないとのこと。
函館で扱っていたものと同じものだったので、まず、バルブに差し込むゴム部分が緩んでいないか確かめ、
念のため強めに締めておく。
(函館で買ったものは、結局一度も使用していないので、念のため大阪へ持ち帰り、
後日なくなった部品をネットで探すと、取り付きそうなものが楽天でみつかり、試してみるとぴったりとはまり
問題なく使用できることがわかった)
その後、鯖御殿へ。高島灯台から、海とその先にある道北の海岸線を見て、感慨に耽る。
あの海岸線を走ってきたのかー。

なるとで小樽名物ザンギ を食べ
小樽運河遊歩道を観光し、宿へ

温泉が併設したゲストハウス

積丹岬自然遊歩道 余市 鯖御殿

Guest house Otaru 和の風
ゲストハウス小樽 和の風 ゲストハウス 小樽市, 日本
\3500 ※2022年時点

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